中秋の名月

仕事していてハタと気づく。そうかそうかと外に出てみたけれど雲ばかり。もう朝刊を配っている音がする。そりゃ見えんわ。

先日夜中に突然猫が現れた。飼い猫だった。白の毛並みで、顔が大きくて(?)赤い首輪してた。こんな夜中に随分自由な飼い猫だな~って。ちょっと前にも違う猫が来たが、うちの裏手はどうも猫の散歩道らしい。

うとうととしながら気がつくと、”じゃり” ”じゃり”と。防犯用の裏手の砂利は、猫でも音が立ってしまうんだな。

また遊びに来たらいいのに、なんて思いつつ、朝が来てしまう。