護国神社で開催されたフリーマーケットに行ってきました。
従姉がアクセサリーを作って出展していたので。
手作りのコーナーと、古い雑貨とかが並んでいるコーナーとあって、どちらもとても私の好みに合うものばかりが売られていました。
昔のストーブとか、チェコや北欧の雑貨とか、木造の窓やドアも…。
とても楽しく見て回った。そして思ったのが、売り手側の人の雰囲気がみんな似ていること。
男の人は黒い髪(おじさんは白髪で長髪が多かった)で少しくたびれた感じのシャツやパンツ(でもおしゃれ)、女の人は黒い髪で少し緩めのシャツやスカート、それにニット帽か、ベレー帽。
やっぱり、服装はその人を表すんだな、と思った。
見かけで人は判断できないというけれど、自分の選ぶ服は自分という人間を主張しているのです。
あまり格好に気を使ってない人も、気を使ってない服装からその人となりが分かったりするのです。
考えると面白いね。
私が好む格好をしている人は、気が合うかどうかは別として価値観は似ていたりするのでしょう。