やまぐちみなこ

ホテル“Sacher ”で本家ザッハートルテ

すごく甘いのかと思いきや、以外にさっぱりしていて美味しかった。写真を撮ってくれた日本人女性とは今日でお別れです。
ウィーンは綺麗な街です。プラハとは違う、高貴な感じ。音楽だけでなく、芸術の都で、クリムトの「接吻」や、シーレ、モネ、ラファエロ、誰だか分かんないけどナポレオンが馬に乗ってる有名な絵、ルーベンスなど綺麗な絵をたくさん見ることができる。
でもまあ、一番驚いたのは日本人の多さかなぁ。チェコでは中国、韓国人の多さにびっくりしたけど、こちらは会うアジア人のほとんどが日本人だ。故にパンフレットやメニューには日本語の書いてあるものも少なくない。店員さんも何かしら日本語を知っている。写真のカフェでも何人もの日本人に会った。(ここのボーイも、始めから「コンニチハ、ザッハトルテ?」と言ってた。そして全員の答えが「イエス」だった。)
まあ、美術館でもツアー添乗員さんのガイドが聞けたし(クリムトは日本の能面を写生しだしてから女性の顔の描き方が変わったらしい)、「なんか日本にいるのと変わんなぁーい。」なんて言うのはよそう。

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